ありのままの自分でいる事がもしも出来ていたなら
遠い空に向けて両手伸ばし この思い届くようにと
解き放ってく
ペダルを踏む足を速め
一気に坂道 駆け上がる
いま飛び立つ前の長い助走
高まる鼓動 感じながら
この坂を登りきって
てっぺんが見えてきた頃に
南風が背中を追い越してゆく
はじまりの合図を知らせるように
ah, wonderful days
あと少しだけを繰り返し
いつのまにかここまできてた
もう視界の奥に輝く光さえ reach for the sky
どんな時も胸にしまいこんだままの
思い忘れないでずっと温め続けたなら
きっといつか名もない鳥のように思うまま
この大空を突き進んでく
手探りで探す未来はいつでも鍵のない扉
目の前にある光も見つけられず探し続けた
机にある落書きは
いつか思い描いた地図
誰も歩いた事のない
太陽さえ知らない場所
目指して
いつもこんなふうに風に吹かれ
ありのままの自分でいる事がもしも出来ていたらな
遠い空に向けて両手伸ばし この思い届くようにと
解き放ってく
解き放ってく...
ah, wonderful days...
(某雨:万恶的凑字数,某雨决定不把这歌词算在字数里面……)
一片欢声笑语之中,欢迎会就这样结束了。在众人三三两两回房去的人潮中,周助眼光一闪,留意到了墙角两人的身影——真田和迹部。
“弦一郎和小景吗?”周助低喃,“出什么事了吗?”
墙角——
“喂,真田。欢迎会开始前你去哪里了?啊?”迹部抚着眼下的泪痣,笑容冷漠。
真田的脸色庄重严肃:“这与你无关吧,迹部。”
“哼。”迹部有些气急败坏地逼问道。“你不要以为你做的事没有人看到!”
“说完了?那么再见。”真田看了眼迹部,语气淡定。
“喂,真田。”迹部喊住真田离去的脚步,“你喜欢不二吧。”
“那又如何?”真田的语气已经冷得几乎有冰碴子掉下来了。
“我不会让任何人抢先的。”迹部冷笑道,“不二他注定是本大爷的。”
“不好意思啊。”真田回过头,“我对你对于周助的想法一点兴趣都没有。”
没有理会迹部重复“周助”的古怪口吻,真田继续道:“强者才能得到想要的。就只是这样。”
“哼。”迹部笑容更冷了,“真田你是把你自己当成强者了。啊嗯?”
真田很慢却很坚定地颔首:“没错。你若是不满意,那就打一场试试。”
“哼。这可是你说的。”迹部冷哼一声,转身离开。
作者有话要说:啊啊,卡文了卡文了……
梶本的邀请
一进房间,忍足堆笑的脸就凑了过来:“今天很出风头嘛~你~”
“是么?”周助斜睨了眼忍足,装腔作势地揉了揉腰,“啊~今天的腰好疼呐~恐怕是扭到了呐~”
“有吗有吗?”忍足忙不迭地绕到周助身后,“我看看~”
周助拍掉忍足不安分的狼爪:“还不是某些人呐~想出来的伴奏乐器是电子琴~”
忍足一僵,突然想起发表乐器意见的正是自己,连忙解释道:“我这不是顺口说说嘛~”
“唉~”周助轻轻幽幽地叹了口气,“你顺口说说,可把我害惨了呐~侑、士~”
忍足颊边淌汗,平日里烦人的敲门声此刻在忍足耳里却如天籁,忍足很豪迈地指着门:“周助,肯定是找你的~”
周助笑容可掬地瞟过